今回は、ANAが運航するNH388便(米子空港発・羽田空港行き)に搭乗してきました!
地方路線のフライトは小型機材で運航されるイメージが強いですが、今回はまさかの国際線仕様のB767が投入されていて驚きの体験に。
この記事では、搭乗体験をもとに、NH388便の運航情報や座席の様子、機内設備、そして到着後の様子まで詳しくレポートします!
これからNH388便を利用予定の方、ANA国内線の機材に興味がある方は是非参考にしてください。
NH388便の運航情報について
地方空港発の羽田便としては本数も多く、観光客やビジネス利用者を中心に人気の路線となっています!
項目 | 内容 |
---|---|
出発空港 | 米子鬼太郎空港(YGJ) |
到着空港 | 東京国際空港 (HND) |
出発時刻 | 17:30発 |
フライト時間 | 約1時間20分 |
運航機材 | B767-300ER(国際線仕様機材) |
客層 | ビジネス客・観光客・地元利用者など幅広い |
航空券代 | 約13,000円〜30,000円前後(購入時期・運賃タイプによる) |
航空券代について
ANAの運賃は「スーパーバリュー」などの早割を利用すると約13,000円程度から購入可能ですが、当日や直前購入になると30,000円近くまで高騰することもあります。事前に計画して安く予約するのがポイントですね!
NH388便に搭乗!
さっそく、米子空港からNH388便に搭乗してきました!チェックインカウンターで搭乗手続きを済ませ、搭乗ゲートへ。
搭乗口を見てみるとB767-300ERの姿が!通常、地方路線ではB737-800やA320などが使われることが多いため、これにはテンションが上がりました。
搭乗機材について

今回投入されたB767-300ERは、国際線で運航されている機材です。特徴としては、以下のようなポイントが挙げられます。
- ワイドボディ(広胴型機)で客室が広い
- エコノミークラスでも座席配列が「2-3-2」とゆったり
- 頭上の荷物収納スペースも大きめ
- 座席にモニターが設置されている(個人モニターあり)
国内線でこれだけ余裕のある機材に乗れるのは、かなり珍しい体験です!
機内座席について


座席は、国際線仕様のため広めに設計されています。特に感じたのが、シートピッチ(前後の座席間隔)が広く、足元にゆとりがある点。
これなら1時間20分程度のフライトも快適に過ごせます。
さらに、2列シート側(窓側・通路側)を選べば、カップルや友人同士で並んで座るのにもぴったりと言えます。
個人モニターも完備

国際線仕様の機材ということで、エコノミークラスにも個人モニターが設置されています。
国内線フライトですが、映画やテレビ番組を視聴することができ、地図モードで現在地を確認したり、飛行状況も見ることが可能です!

ちょっとした情報でも、画面でリアルタイムに確認できるのは嬉しいポイント。UEBチャージャーも付いています!
子ども連れのファミリーにも喜ばれそうですね!
羽田空港に到着!
あっという間に約1時間20分のフライトを終え、羽田空港に到着しました。
到着ゲートはANA専用の第2ターミナル。
米子発便は羽田の混雑ピークを外れて到着することが多いため、降機後も比較的スムーズに空港を出ることができました。
まとめ
今回は、米子空港から羽田空港へ向かうNH388便に搭乗したレビューをお届けしました。
地方路線にもかかわらず、国際線仕様のB767-300ERが使用されていて、非常に快適な空の旅を楽しむことができました。
まとめポイント
- NH388便は地方空港発でも人気の高い路線
- 出発時間・フライト時間ともにちょうど良く利用しやすい
- 航空券は早めに購入するとお得
- 国際線機材で快適な座席と設備が魅力
- 羽田到着後もスムーズに移動可能
もし、米子〜羽田間を移動する予定がある方は、ぜひこのNH388便を利用してみてください!
\ 他にも搭乗記を数多く投稿しています! /
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