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シンガポールは衛生的とはいえ、年間を通して、高温・多湿、平均気温は27℃前後、平均湿度は80%の熱帯気候。いわば年中日本の夏のような気候なので、それなりに注意が必要。食中毒に関しては、日本人は弱いといわれていますが、日本の梅雨時に食材に留意するのと同程度注意すれば大丈夫でしょう。デング熱を除いては、基本的にすべて日本で気をつけなければならない病気と同じです。
シンガポールでみられる病気
*食べ物、水からの感染:
A型肝炎、食中毒、寄生虫、細菌性疾患、腸チフス
*蚊から感染 :デング熱、日本脳炎
*その他 :エイズ、B型肝炎、
SARSなど。
■デング熱
Dengue Fever
日本ではなじみのない感染症だが、マラリア同様熱帯地域でたまに発生する病気。デング熱ウィルスを保有する蚊( ネッタイシマカ、ヒトスジシマカなど)に吸血されることで感染し、高熱、発疹、頭痛などの症状が出る。
■デング出血熱
デング熱の中でも出血傾向を伴う重症疾患で、その原因は特殊な型のデング熱ウイルスによるもなのか、個人差(遺伝的な感受性の有無)によるものなのかは諸説あり。
注意する点
■なるべく蚊にさされないように注意
デング熱は日中に吸血活動する蚊によって感染します。予防薬やワクチンは特にないため、流行時には蚊に刺されないように注意するしかないでしょう。肌を露出しない服装をするようにして、市販の防虫スプレーを使い、蚊から身を守ってください。
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生もの
シンガポールが衛生的とはいえ、日本と同じような感覚で刺身などを食べるのは、たとえ一流レストラン、高級ホテルでも油断できません。日本で食中毒が新聞などで騒がれる時期の気候が、にシンガポールの気候と同じだと頭にいれておいてください。いくら新鮮でも食中毒の危険性は皆無ではありません。
■ 果物
市場や屋台で蠅がたかった店舗での果物は買わないように。赤痢、食中毒、寄生虫などの危険性あり。
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生水・氷
水道水は飲んでも大丈夫といわれていますが、日本の水よりも硬質なので、人によっては下痢をおこします(私はだめでした)。ミネラルウォーターを飲むことをおすすめします。屋台で使われている氷も、胃腸が弱い人が気をつけること。
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