
物件選択〜契約は、日本との習慣差異がもとでトラブルが起きやすい。日本人も多く、シンガポリアンは日本人と外貌も似ていてあまり差異はないという感覚に陥りやすいが、実際はかなり異なる。トラブルを回避するためにも、シンガポール流を理解しておくとよい。
物件の選択
■物件を確実に押さえるには?(仮契約)
日本のように2,3万置いておいて「2,3日ここを押さえておいて下さい。」ということは出来ないので注意。
仮に「いいですよ。」 と答えてくれたとしても、その間に貸し手もっと条件が良い借主を見つけ、契約を結んでしまうこともある。
物件を確実に押さえたいならば、最低でも申込み金(家賃1か月分程度)を支払って、仮契約(letter of intent)を交わすこと。つまり決定=物件を押さえる、ということになる。
また、仮契約時には、以下のことをクリアにしてからサインするようにする。
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家具や修理、追加家具
* 電化製品のメンテナンス
* 上記費用はどうちらが負担するのか確認
契約
■住宅の契約にはいくら必要?
物件によって異なるが、目安としては下記金額が必要になる。
*家賃1か月分程度の申込金
*家賃1ヶ月分程度の敷金
*最初の月の家賃
*印紙税(例/2年契約で家賃の10%弱)
*ユティリティ保証金(自分で管理するか、オーナーに管理してもらうかによって金額は異なる)
■契約内容の確認
契約書は2通、オーナーと借り手それぞれが1通ずつ保管する。確認の際に不明慮な点はすべて確認しておくこと。また、後々不利になりそうな内容が契約内容にないかどうかチェックすることも大切。
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■ 礼金・仲介手数料
シンガポールは借り手がオーナーに対して礼金を支払う習慣はない。
仲介手数料はオーナー側が不動産エージェントに対して支払うのが一般的。