・・・といってもここはシンガポールではなくて、
アメリカロサンゼルス郊外にあるチャイナタウン。
ここって、チャイニーズのビバリーヒルズっていわれている場所なんだってさ。
"( ´,_ゝ`)プッ
シンガポール人華僑青年P君の妹が、香港系アメリカ人と結婚するとやらで、何の面識もない妹さんの結婚式に行くことになってしまった。
久々のアメリカだぁ〜!!とちょっとワクワク・・・ってなんの面識もない人の結婚式にノコノコついていっちゃう俺も俺ですけど・・・
さて、P君は自称Queens Englishと普通語と広東語の三ヶ国語を自由自在に操るトライリンガル。
なぜQueens Englishかというと、イギリスに留学していたわけではなく、シンガポール人は小学校からイギリス英語を学び、マレー人やインド人と話す時には英語で話すので、みんな英語ペラペラなんですよ。
でもQueens Englishて・・・;;
俺の耳にはSinglishにしか聞こえませんがっ!
ヽ(`Д´)ノ
まぁまぁ;;
とにかく日本語も英語も適当な俺にとっては羨ましいかぎりですよ。
さて、トライリンガルP君とチャイナタウンのシーフードレストランに入ってみた。
アメリカなのにここで飛び交う言葉は中国語オンリー。
P君はここぞとばかりにオーダーは俺に任せろと張り切っている。
とりあえず海老系のものと辛い系のスープが食べたいと伝える。
「OK, Lah〜」とP君。
聞こえて来る言葉は広東語らしく、おそらくここは香港系のレストランだろう、広東系の店は○○と○○が旨いなどと、典型的な外国人のもてなし会話に入るP君。
とりあえず薀蓄はいらん、なんでもいいから早く食わせろ!
とりあえずウェイトレスが来た。
広東語で華麗に注文をはじめるP君。
おお!流暢にしゃべっている!しかしウェイトレスの怪訝そうな顔はなんだ・・・
なにかワガママ注文でもしてるのかなぁ?
ウェイトレス「So, you like spicy pork?」(英語じゃん??( ̄[] ̄;))
それでもあくまでも広東語しかしゃべらないP君。
ウェイトレスの顔が明らかにイラッときている。
ウェイトレス「Can you speak English?」
ププッ・・・広東語通じてないじゃーん( ̄∀ ̄ )
P君は仕方なく英語に切り替えて、スムーズに注文を終え、ウェイトレスは去っていった。
P君「あの娘、アメリカ育ちだな。英語しか分からないみたい」
俺 「え?めっちゃ中国語なまりだったじゃん!」
その時、例のウェイトレスが同僚と近くのテーブルクロスを取替えに来た。
この二人がまためちゃくちゃでかい声で、広東語でマシンガントーク。
俺 「この会話聞き取れる?」
P君「なんとなく・・・」
俺 「無問題・・・モーマンタイ」
そうなんだよね・・・Singlish同様、シンガポール人の中国語もシンガポール訛りがあるみたいんだよね。
同じ広東語でも大陸の広東語、香港の広東語、シンガポールの広東語、微妙に違うらしい。
大阪弁、名古屋弁みたいなニュアンスか!?
いや、明らかに「はぁ〜??」って顔してたから、東北弁、鹿児島弁くらい違うのか!?
かわいそうなのはP君・・・自分の広東語が通じないからもう意地になっちゃって、その後も広東語でなにやら頼むたびに英語で聞き返されている。
しかもウェイトレスもうざいと思ったのか、俺に聞いてくるし。
P君もだんだん凹んでくるし。
とりあえず中国は広いんだからしょうがない、って慰めておいたが、多分全然フォローになってないだろうな。
話は変わるがP君の妹は、笑っちゃうくらいP君と同じ顔してたq(゚∀゚)p
あまりにもおもしろかったので、P君と妹の写真をサイトに載せていいかと尋ねたら、
即効拒否りやがったよ。゙ヽ(#`Д´)っ!
|